歌詞唱の〈たのしいね!〉では、海や空をテーマに、「ざぶーん」「ぱしゃぱしゃ」「ぴちゃん」などの楽しい擬音が入った歌を、保護者の方といっしょに歌います。
アートページに海の中の絵、空の絵を自由に描き込んで、お友だちと見せっこしましょう。
〈マネレンジャー〉では、その題名どおり、親子で先生のまねをして歌います。
お母さんとどちらがじょうずにまねっこできるかな?
また、この曲では歌詞の一部を、ドレミでまねて歌うこともしていきます。
情感豊かなメロディーにのせて「ゆうやけって なぜ あかいの?」「おつきさまって なぜ まるいの?」と、お母さんに問いかけるのが〈おかあさん あのね〉。
やさしい気持ちで歌えれば、きっとお母さんもやさしく答えてくれますよ。
〈むしのコーラス〉には、「りんりん」「がちゃがちゃ」「ちんちろ」「ころころ」と、いろいろな虫の声が出てきます。耳をすまして、自分も虫になったつもりできれいな声で歌いましょう。
鑑賞曲は、あーとぶっくを見ながら耳を傾けることで、より豊かなイメージを持って聴くことができます。
〈ジーグ〉はお星さまがお空で踊っている場面を想像して、〈セレナーデ〉はうさちゃんとワンちゃんの楽しいひとときに思いをはせて聴いてみましょう。
音楽がより身近なものになりますよ。
〈秋のよろこび〉は、音楽に合わせてイラストを追っていきましょう。
麦畑のかかし、木の実がいっぱいの森、音楽にあふれたカーニバル・・・。
親子で会話しながら自由にストーリーを作っていけば、きっと楽しさもひとしおです。
〈ごきげん三輪車〉や〈あらしだ! にげろ!〉では、親子で身体を動かすことによってリズム感の基礎を学ぶと同時に、エレクトーンで音を出し、表現する楽しさも味わいます。
三輪車でおでかけしたり、大あらしを体験したり・・・。
さあ、どんなふうに身体やエレクトーンで表現できるかな?