お子さまの成長を実感することは?
特に両手で弾けるようになってからは、家でも積極的に練習をするようになりました。
歌いながら弾くことによって、音が耳で分かるというか、間違えたときにすぐ気づけるようになってきたなと思います。
幼児科では「表現力」がとても重視されてるなって、レッスンを見てて思います。
ゾウは大きく歌うとか、お父さんは大きいとか・・・、そういう表現力がとても身について、成長がみられます。
まず歌を歌って、次にドレミで歌って、実際に弾く。
その流れ作業のうちに、どんどん耳が育っているのかなと思います。
それが「音感」っていうんですかね?そういうのを自然と養わせてくれるのが、この時期にはちょうどいいのかなって思います。
それがやっぱり通わせてよかったなって思うところです。
保護者同伴のレッスンについて
隣にいて、「先週できなかったけど今日はできたな」とか、「今日はちょっと集中できてないな」とか、レッスンでやってることや子どもの様子がわかりますね。
先生がどうやって子どもをのせてくれているのかっていうのも、すごくわかりますので、このくらいの年齢のころは、やっぱり一緒に入ってよかったなと思います。
講師の指導について
周りのママ友で、違うピアノ教室とかに通われている子に、「1時間のレッスンだよ」と言うと、「1時間もやってるの?」っていう話しになりますね。
ただピアノを弾くだけではなくて、歌を歌ったり、先生がホワイトボードを使って説明してくれたり。
あと、先生も幼稚園であった話しとかもいろいろ取り入れてくれながら、でも「はい戻すよー」ってうまくまとめたり・・・、いつも「上手だなあ」と思ってみています。