曲名
校庭とランドセル そして卒業
作詞・作曲・うた・伴奏
矢田部 結花(小6)
神奈川県
1 夕日にそまる校庭のすみ いつもと同じ鉄ぼうの上
いつのまにか空が近くて 学校すべてを見渡している
最後のチャイム聞こえたのなら みんなで外へと とび出そうよ
迷いと不安を胸にかかえて 今、今はばたこうよ
2 転んだときに守ってくれる そう聞いたから持ち続けてた
いつのまにか小さくなった 思い出つまったランドセル
最後のチャイム聞こえたのなら みんなで外へと とび出そうよ
かがやく未来がまっているから 今、今とびだそうよ
3 笑って泣いてけんかもしたね 先生、友達 共に過ごした
いつのまにか六年が過ぎ 卒業式が近づいていた
最後のチャイム聞こえたのなら みんなで外へと とび出そうよ
迷いと不安を希望にかえて 今、今はばたこうよ
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今年の春、私は中学校へと入学します。
これまで、たくさんのことをのりこえてきた友達や先生とはなれてしまう不安な気持ちや新しい生活への希望をこの歌にこめました。
毎日当たり前のように見ていた景色、大切に背負い続けたランドセル、そして卒業まぢかの教室の様子の歌詞から、私の思いを感じていただけたらうれしいです。
投票時にいただいたコメントを、一部ご紹介します。