音楽教室の耳寄り情報をお届け!教室だより
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「聴きたい」「表現したい」
気持ちを伸ばす♪
おんがくなかよしコースのレッスンのひみつ!

ヤマハ音楽教室では、
音楽を聴いたり、歌ったり、弾いたり、創ったりと、
将来、音楽をさまざまな形で
楽しめるように<総合音楽教育>を行っています。
おんがくなかよしコースでも、
3歳児の発達に合わせて
「歌唱」「リズム」「鑑賞」の3項目が
用意されています。
それが、おんがくなかよしコースの
レッスンのひみつです。

いっしょにうたおう!

●歌詞唱
親子のあたたかいふれあいの歌や、手遊びや打楽器を使った歌など、バリエーション豊かにそろっています。
子どもたちは歌詞の世界に入りこみ、その気になって歌います。また、保護者の方にもレッスンに参加いただき、みんなで楽しく歌うことで音楽への興味もふくらみます。
●リズムステップ
音楽のもつリズムを声に出し、全身を使って表現していきます。楽しい「遊び」による発散をしながら、感覚的なリズム感を育みます。
保護者の方も音楽に合わせて一緒に楽しんでくださいね。
コースの
後半では

ドレミでうたおう!

●ソルフェージュ(ドレミ唱)
歌詞の一部を置き換えるなど、さまざまな形でドレミ唱を経験。
さらに1曲全体をドレミで歌う体験もします。
親子が知っている曲を扱うためドレミ唱にも入りやすく、ニュアンスやダイナミクスなど音楽の諸要素にも親しんでいきます。

リズムであそぼう!

●音楽あそび(リズム)
3歳児にとって重要な「遊び」の要素を取り入れ、イメージ豊かにイキ
イキとリズム表現をします。
その手段は「身体」「声」「楽器(打楽器や鍵盤)」の3つ。身体全体でとらえたリズムを、エレクトーンの豊かな音色からイメージを広げ、腕を使った大きな動きや指先の細かい動き、片手・両手、左右同時・交互の動きなど、さまざまな感覚をくりかえし体験して、子どもの「もっと弾いてみたい!」という気持ちを刺激します。
コースの
後半では

ドレミをひこう!

●音楽あそび(「ド」「レ」「ミ」)
コースの前半ではリズム遊びをとおして鍵盤における
さまざまな感覚をくりかえし体験しました。
音の高低や黒鍵と白鍵の違い、鍵盤の配列、打鍵と離鍵の感覚などが少しずつ身についたことでしょう。

いっしょにきこう!!

●みんなの音楽絵本
先生が読み聞かせるストーリーと一緒に音楽を記憶し、それを予測して楽しめるようにしていきます。
音楽に耳を向けながら、うれしさ・楽しさ・悲しみ……いろいろな情緒を共感して、ときには一緒に声を出したり歌ったりと、気持ちを外へ向けて表出させます。
●親子の音楽絵本
これは具体的なストーリーがありません。季節感を盛り込んだイラスト絵本を見ながら音楽を聴き、親子で自由にイメージを広げてください。感じ方や表現のしかたも自由。
お子さま一人ひとりの発想や表現を大切に、無限の想像力を育んでいきます。
●クラシック鑑賞
各巻2つの曲を用意しました。ひとつは躍動感あふれるバレエ音楽からの選曲。音楽のもつリズムを身体で表現しながら鑑賞します。
もうひとつは美しくホッとした気持ちになれる音楽。そこにシンプルな物語を与えて、思いやり・友情・喜びといった豊かな情緒を育てます。