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3歳(年少) おんがくなかよしコース

おんがくなかよしコースで大切にしていること

おんがくなかよしコースは、音楽の世界に入りこみ、イメージをいっぱい広げる体験を通して、豊かな感性を育てていくコースです。

3歳~4歳は、基本的な感情の素地が作られる、一生のなかでも最も大切な時期です。
この時期に、大好きな保護者の方といっしょに良い音楽に触れ、楽しくレッスンに参加することで育つ感性は、子どもたちの豊かな心を育んでいくための第一歩になることでしょう。

保護者といっしょに楽しむ

幼児期の子どもにとって保護者はかけがえのない存在。
保護者の価値観が子どもの価値観を決めると言っても過言ではありません。
おんがくなかよしコースでは、レッスンの中で保護者の方とお子さまがいっしょに音楽を体験し、その楽しさを共有できることをめざしていきます。

音感の素地を育む

幼児期というのは、様々な感覚が発達しはじめる時期。
特に音感の発達はめざましいものがあります。
そこで、レッスンでは音感の素地を養う音楽体験が数多く取り入れられています。
それをとおして子どもたちは、音楽を聴いてなにかを感じる力、イメージを持てる力を育んでいくのです。

あそび感覚の中で音楽体験をする

3歳児は、「遊び」の中で最も豊かに経験し、学んでいくことができます。
おんがくなかよしコースでは、レッスンをあそび感覚で体験していきます。
絵本を見ながらステキな音楽を聴いたり、身体を使って元気いっぱいリズムを感じたり、エレクトーンでいろんな音を出してみたり・・・。
そういった体験を「あそび」の一貫としてとらえる中で、子どもたちは音楽に能動的に接せられるようになるのです。

三輪車に乗って「チリリーン」とベルを鳴らしながら坂道を上ったり下りたり・・・遊びの中で音楽をイメージ豊かに表現します。

集中してきく力

「きく」ことはすべての音楽表現の基本。
「かっこいい!」「ワクワクする!」「悲しいかんじ」など、心がゆさぶられるような感動を伴って音楽を能動的に聴く体験を積み重ねていくことで、音楽的な感性が育まれます。

バレエ音楽に合わせて、音やリズムをとらえイキイキと身体表現します。

美しい音楽とともに、いつも素敵な季節を届けてくれるかぜのゆうびんやさんのお話に引き込まれます。

心の成長への働きかけ

情操、社会性、思いやる心、想像力といった、目には見えない力を育みます。
テキスト(おんがくあーとぶっく)には、3歳児の豊かな情操の発達に欠かせない「季節感」が盛り込まれ、お子さまの成長をサポートします。

親子で音楽を聴きながら、イメージやストーリーを自由に想像します。
一人ひとりの感じ方を大切にしていきます。

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