

赤ちゃんは教えられなくても「あーあー」とあるリズムで言葉を発し、音楽に合わせてからだをゆすったりします。誰でも歩く時は、その人なりのリズムで歩きます。心臓の鼓動、呼吸、バイオリズムなど、人間はリズムを持っています。東京大学名誉教授・白梅学園大学学長の汐見稔幸先生は、「人間は本質的にもっている生命のリズムに共鳴しようとしています。そのリズムを洗練させたのが音楽ですから、誰しも音楽をからだのなかにもっているといっていいでしょう」と言っています。
子どもはよく音楽に合わせてからだを動かしているのは、からだの中の音楽と共鳴させているのです。そんなときは、お母さんも一緒になってからだをゆすってみましょう。きっとキャッキャッといいながら子どもは大喜びするでしょう。お母さんと自分の気持ちが一緒になって楽しめたこと、からだの中にある音楽を表現できた喜びで、子どもは最高の気分なのです。この喜びがたくさん積み重なると自然と音楽が好きな子どもになっていくと思います。
音楽の楽しさは他人と響き合うことでより広がります。コンサートに行ったり、音楽教室で他のお友だちと曲を聴いたり、歌ったり、音楽に合わせてからだを動かしたりすることで、子どもの中にある音楽を刺激してあげられたらいいですね。

ひとりっ子なので、誰かと一緒に何かをするという機会は少ないんですが、レッスンでは、周囲のおともだちを見ながら「ボクもそうするのかな?」なんて考えたりしているようです。レッスンでうたう歌がお気に入り。家でもCDで聴かせてあげると喜ぶんですよ。
もちろん一緒に参加する私自身も楽しいし、楽しんでいる私を見て、この子も楽しんでくれているようです。今はまだ、これから性格が形作られていく準備段階だと思いますが、このレッスンがこの子の「引出し」の一つになってくれればいいですね。(赤りんごコースに通う 良太ママ より)

幼稚園に入園する前に集団に慣れさせておきたいと思い、「赤りんごコース」は、音楽だけでなくからだを動かす要素もあるようなので参加することにしました。教室では多少緊張しているようですが、通い始めてからは、家でも歌ったり踊ったりするようになりました。
私もそういうのは嫌いじゃないんで(笑)、子どもと一緒に楽しんでます。子どもには、みんなと一緒に音楽に接することで、豊かな表現力を育んでいってもらえればと思います。それと、みんなの前で何かをすることで、自信がつけばいいですね。(赤りんごコースに通う ゆみパパ より)

引っ込み思案だった息子ですが、ヤマハ音楽教室に通い始めて歌が大好きになり、特にお友だちと一緒のレッスンに影響されたのか、人前でも恥ずかしがらずに大きな声で歌えるようになりました。私は音楽を習った経験がないので、子どもと一緒のレッスンはいつも新鮮。レッスンで習った曲を家事をしながら歌っていると、子どもがいつの間にかそばにきて「そこは違うよ」と直してくれます。子どもの集中力と吸収力の早さにはびっくりさせられるとともに、次のレッスンを心待ちしているのは私の方かなと内心思っています。(幼児科に通う 佑ママ より)

私も小さい頃にピアノを習っていましたが、幼児科のレッスンでは、聴いて歌う、弾く、そして音符を読む-と、私が習った順序と逆なんです。
単に技術を磨くだけではなく、音楽を楽しむ心も育っていくんだなと、この子を見て実感しています。
先日、この子をクラシックのコンサートに連れて行ったら、最後まで集中して聴いているので驚きました。レッスンを通じて音楽全般に興味を持つようになったんですね。おかげで夫や下の子も音楽好きになり、家族みんなで音楽を楽しんでいます。(幼児科に通う 美奈ママ より)
