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俳優 斉藤暁さん スペシャルインタビュー
『踊る大捜査線』の名物キャラクター“湾岸署のスリーアミーゴス”の一人、秋山副署長役でお馴染みの、俳優の斉藤暁さん。ご愛用の原朋直さんのモデルのトランペットヤマハ YTR-8335Gを手に、“ライフワークはジャズトランペット”という斉藤さんは、かつてPMS会員としてレッスンされた経験をお持ちです。そこで20周年を記念して、大人の音楽レッスンについてお伺いしました

──斉藤暁さんとトランペットの関係は?

僕がトランペットに出逢ったのは、中学2年の夏ごろ、映画を通じてでした。アルバイトをして貯めたおこづかいで、トランペットを買って吹き始めたんですが、結局、全く独学だったので、高い音がどうしても出なくて、高校生の時に一旦挫折(笑)。ところが28歳ぐらいのときかな、役者になって5年ぐらい経った頃に、トランペットをもう一度吹くきっかけに出会ったんです。それがオンシアター自由劇場の「もっと泣いてよフラッパー」という芝居。どうしても楽器ができなければ務まらない役だったんですね

──どんなきっかけでPMSに入会されたんですか?

もともとは役作りのために始めたんですが、やっぱりもう一度トランペットを吹きたいという気持ちが湧きましたね。だから舞台が終わっても続けていたんですが、ある時、独学に限界を感じて、向上するにはやっぱりレッスンがいいと思い、生まれて初めて先生についたんです。


──ヤマハ大人の音楽レッスンを選ばれた理由は?

実はヤマハしか知らなかったんですよ(笑)。会場は新宿にある「ヤマハクラッセ」でした。11階にあって、すごく見晴らしがいい。ロビーではちょっとコーヒーなんかも飲めて、仕事の息抜きにもなるし、行くのが楽しかったですね。楽器がうまくなりたい大人が通えるこんな場所があってよかった……と、つくづく思います。僕は結局、3年ぐらいレッスンを続けていたんですよ。
──レッスンを始められての感想は?

やはり課題というかたちで目標を持てるので、励みになりました。先生にこうだからと実際に吹いてもらって、初めて理解できたことも多かったですね。トランペットの場合には、毎日少しでも練習することで、ある日突然いままで出なかった音がでたり、とても吹けないと思っていた曲が吹けるようになったりします。そんなときは、大きな達成感を感じます。
──楽器を習っている会員さんが大勢います。大人が音楽をする楽しさとは?

やっぱり音楽は、聴くのと演奏するのでは違いますからね。たとえばトランペットなら吹いた音が自分にフィードバックされるのを感じます。それがいい音だったりするとすごく癒されて、ココロがやわらかくなる。音楽でプロになりたいという方は別ですが、レッスンは、大人にとってとてもいいストレス解消ではないでしょうか。しかも上手くなったら他の人にも聴かせることができて、自分だけではなく周りのみんなも喜んでくれますからね。
──斉藤暁さんは現在どのようにトランペットを楽しんでいらっしゃいますか?

僕は現在、狛江の市民吹奏楽団やブルースバンドなどで演奏しています。最近は番組「新・科捜研の女」’06の収録で京都の撮影所へ通っているのですが、セットの中の使っていない部屋を利用して、持参の楽譜を開き、大きな音で吹いて楽しんでいます。僕の場合、練習は毎日です。なにしろ楽器は人を裏切らないですから(笑)。

──ヤマハ大人の音楽レッスンは今年20周年を迎えました。運営しているスタッフや講師さんへメッセージをお願いします!

20周年おめでとうございます。たくさんの方が大人になってから音楽を始めていらっしゃるとお聞きして、素晴らしい取り組みだと思いました。世の中に需要があるからこそ20年間続いてきたわけですし、長く続けば続くほど、日本全体がよくなるんじゃないでしょうか。もうこれは絶対100年行きますよ。ぜひ、みなさんこの取り組みを続けて下さい!


──斉藤暁さん、ありがとうございました。