レッスンで寝転んでいても、ちゃんと聴いてるんだなって
姉弟3人みんな、１歳の時からヤマハ音楽教室に通っています。
一番下の子（3歳）は、ぷっぷるクラスに通っていて、7人くらいのグループでレッスンをしています。
うちの子は男の子だからか、レッスン中みんなと一緒にやらないで寝転がってたりするんです。
それがちょっと悩みではあるんですけど・・・。
でも、うちに帰ったら、レッスンでやった歌を歌っているので、“あ、聴いてたんだ”って。
お姉ちゃんや私が歌うと、一緒に歌ってくれるので、レッスンでちゃんと聴いてたんだなって驚いています。
娘自身が、「練習しないと上手にならない」ことを分かってきました
実は私、もともとヤマハ音楽教室の講師だったんです。
一番上の子が家で練習している時に、音を間違えたりすると、「違う！」とか言ってしまうんですけど、そうするともうバトルが始まりますね。
最近は、練習中に「部屋に入らないで」って言われるんです。
でもまだ2年生だから、本当は一緒にやりたいっていう気持ちもあるようで、「ママとやりかたった～」ってあとで泣かれることもあって。
毎日葛藤ですね。
最近は娘自身が、「練習しないと上手にならない」ということを分かってきました。
遊びに行って練習できなかったりすると、次に弾いた時に上手く出来なくて、「指が動かない！」と言っているので、練習が必要だって分かってきてるんだなって思います。
アンサンブルの楽しさを、子どもの時に経験したかったです
やっぱりアンサンブルができるのがいいですよね。
私自身は子どもの頃、幼児科を途中でやめてしまって、その後は個人の先生に習っていました。
だから、アンサンブルの楽しさが分からない子どもだったんです。
大人になって、ヤマハ音楽教室の講師になるための研修や講習会でアンサンブルをやって、「楽しい！」って思って。
これを子どもの時に経験出来ていたら、また違ったんだろうなと思いました。
長い目で見ると、楽しいと思えたり、仲間意識を感じられるアンサンブルはやっぱりいいなと思いますね。
なので、「うちの子はあまり弾けないから・・・」と小さいときに辞めてしまうのは、すごくもったいないなって思います。
まぁさん
ジュニア専門コース（小学2年生）、幼児科（年長）、ドレミらんど「ぷっぷるクラス」（3歳）の3人のお子さまがヤマハ音楽教室に通っています。
