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りかたんさん インタビュー

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自分もうまくなりたい、頑張りたいという気持ちが芽生えました

幼児期のレッスンの中で、みんなで一緒に歌を歌う機会がたくさんあって、歌っている時がとても楽しそうだったと母から言われました。
グループレッスンで、みんなでアンサンブルすることを通して、協力することとか、自分の思い通りにならないときにどうしたらいいかとか、そんなことを学んだ気がします。
自分が上手に弾けないときは周りのみんなが教えてくれたり、みんながうまく出来ている時に自分もうまくなりたい、頑張りたいという気持ちが芽生えたり、小さいながらにそんな経験をすることが出来ました。

人生を変えるくらい、ヤマハで色々な経験をさせてもらいました

大学進学を機に上京しました。
一人暮らしの家に楽器がなかったということもあって、ヤマハのレッスンを続けられなかったんですけど、大学ではエレクトーンサークル(早稲田大学エレクトーンサークル「AUGMENT」)に入りました。
大人になってもサークルの仲間との関わりが続いていて、今も時々演奏をしています。
他にも、音楽を聴いたりオペラを観に行ったりと、音楽に関係する趣味があるのは、小さい頃から音楽に興味を持ってたくさん聴いていたからだと思います。
小さい頃に音楽を楽しむっていうことは大事なことだなと、今でも思っています。

3歳からヤマハ音楽教室に入って、ピアノとエレクトーンを習って、途中から作曲も習って、私にとっては人生を変えるくらい色々な経験をさせてもらいました。

りかたんさん

3歳からヤマハ音楽教室に入会し、18歳まで在籍していました。

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