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みーさん インタビュー

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アンサンブルで、「相手のことを思いながら弾く」っていいなと思います

ヤマハ音楽教室ではグループでレッスンをするところがいいなって思っています。
一人で弾くのもいいんですけど、アンサンブルで補完し合いながら弾くことで、思いやりの気持ちが育つかどうかは分からないですけど・・・、「相手のことを思いながら弾く」っていうのがいいなって思います。

私も子どもの頃ヤマハに通っていて、アンサンブルをやっていました。
アンサンブルで発表会に出た時に、ドラムとか、エレクトーン以外の楽器もやらせてもらって、いつもと違う感覚で楽しかったです。
違う中学校に通うお友だちと同じグループでレッスンをしていたんですが、エレクトーンフェスティバルや発表会に向けて、衣装を揃えるためにみんなで買い物に行ったことも、思い出に残っています。
楽しかったですね。

サックスを始めて、エレクトーンの演奏の幅が広がりました

今、子どもたちはエレクトーンでレッスンをしていますが、将来的には管楽器でも打楽器でもいいので、エレクトーン以外の楽器にも親しんでもらいたいなって思います。
エレクトーンの演奏経験は、他の楽器を演奏する上でもベースになると思うので。

私自身、大学に入ってからサックスを始めたんです。
「初心者大歓迎」のビッグバンドのサークルに入りました。
そこで、エレクトーンをやっていたことがすごく生かされたと思います。
楽譜がすぐ読めたし、いろんな曲を聴いてきたこともいい影響があったと思います。
サックスを演奏するようになって初めて、楽器の構造への理解が深まって、それが自分のエレクトーン演奏の幅を広げることにも繋がったと思います。

エレクトーンを弾くときに、「管楽器の息遣いを感じて」って先生から言われても、それまではよく分からなかったんです。
でも、実際に自分でサックスをやってみると、「ここで息継ぎしてるよね」っていうのが分かって、エレクトーンの演奏がよりリアルにできるようになりました。
エレクトーンとサックス両方にいい影響があったと思います。

みーさん

ジュニアアンサンブルコース(小学校4年生)、幼児科(年長)の2人のお子さまがヤマハ音楽教室に通っています。

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