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なっちゃんさん インタビュー

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ヤマハで楽しんでやっていたことが染み付いていて、それが今生きてるなと感じます

私は今、武蔵野音楽大学の3年生で、サックスを専攻しています。
ヤマハ音楽教室では、歌うことが多かったので、それが大学のソルフェージュの授業にすごく生きています。
楽譜を見てすぐに歌えるし、音程の取り方とか、そういうことはヤマハでいっぱい教えてもらいました。
教えてもらったというより、楽しんでやってただけなんですけど…。
それが染み付いていて、今やっている音楽の勉強に生きてるなと感じます。
作曲や編曲にも興味があって、将来は作曲や編曲もできる演奏者になりたいです。
私のサックスの先生がそうだったんですけど、ピアノも弾ける先生なので、サックスを吹いている生徒の伴奏を簡単にピアノで弾いてあげていて。
伴奏すべてではなくても、ベースラインや枠組みだけでも弾いてあげられたら、メロディーだけを吹いているのとは音楽の勉強として全然違うと思うので、そんなことが出来るような演奏者になりたいです。

先生が信じて見守ってくれたことが、すごく嬉しかったです

先生は時々厳しくて、泣いちゃうこともあったんですけど…。
私は同じグループのお友だちと違って、両親が音楽が出来なくて。
他の子はお母さんやお姉ちゃんが手伝ってくれることもあったんですけど、私は親に手伝ってもらえない状況でした。
先生はその状況を分かっていて、でもそれを助けるとか甘やかすっていうことではなくて、頑張れるだろうからって信じて見守ってくれました。それがすごく嬉しかったです。

先生とは今もお付き合いがあって、私がサックスの演奏会をやるときは「必ず呼んで!」って言ってくれています。
先生も私と同じ大学の出身なので、私の後輩になったのね!と喜んでくれました。

とにかく楽しい!楽しいしか出てこないですね!

音楽の道に進まなくても、楽しかった記憶や、少しでも弾けるっていうことは、きっと大人になったときに何かの助けになると思いますし、とにかく楽しいです!楽しいしか出てこないですね!

ご両親が音楽が出来ないからという理由で入会を迷っている方がいたら、ジュニア専門コースに進んだとしても、私のような場合もあるので、まったく心配ないと思います!
※なっちゃんさんは幼児科修了後、ジュニア専門コースへ進級。

なっちゃんさん

3歳からヤマハ音楽教室に入会し、小学5年生まで在籍していました。

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