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井上あかねさん インタビュー

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幼児科の頃に、親子で楽しく取り組めたことは、私の大事な宝物です

娘が幼児科(4、5歳児対象)の頃は、日々の練習が大事だと思ったので、1日に5分でもいいから練習するようにしていました。
子どもが練習嫌いにならないよう、褒めることを忘れないように心がけていました。
また、歌などは私が率先して歌って、一緒に楽しむようにしていました。

幼児科を修了して、ジュニア専門コースに進級してからは、子どもの様子を見ながら、困っている時だけ一緒に考えたりアドバイスしたりしていました。
でもすぐに私の音楽能力を娘が越えたので、見守ることの方が多くなりました。

音楽系の習い事は自宅での練習が必須で、特に小さい頃は親の手助けや見守りも必要だと思います。
なので、親子で日常の中で楽しく取り組める習い事として、ヤマハは最適だと思っています。
幼児科の頃に、親子で楽しく取り組めたことは、子育てにおいても私の大事な宝物のような時間です。

音楽を通じて、たくさんの仲間とつながってほしいです

私自身が習っていた時は個人レッスンだったので、グループレッスンには不安がありました。
でも今では、グループレッスンが大事だと思っています。
学校とは違い、グループのメンバーとは週に1回しか会わない。
でも、音楽を通じて友だちになり、仲間になる。みんなで音楽を学び、楽しむ。
今もグループレッスンが大好きな娘を見ると、私も嬉しくなります。
音楽を通じてたくさんの仲間ができれば、娘の人生の大きな糧になると思うので、これからもたくさんの仲間とつながってほしいです。

それから、娘はコンクールにチャレンジしているのですが、小学生や中学生という人として成長していく大事な時期に、一生懸命取り組める何かに出会えたことは幸せなことだと思っています。
今や、エレクトーンは娘のアイデンティティになっている思います。
ヤマハ音楽教室に通っていなかったら、エレクトーンにも出会えていないし、音楽をこんなに楽しめるようにはなっていなかったと思います。

井上あかねさん

3歳からヤマハ音楽教室に入会し、現在中学2年生のお子さまのお母さま

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