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ちーちゃんママさん インタビュー

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ヤマハで育つ耳の力はすごいなって思います

娘は、エレクトーンだけでなく、ヤマハでフルートも習っていて、部活では吹奏楽部でトロンボーンを担当しています。
ヤマハ音楽教室に通って一番身に付いたと感じているのは、耳の力ですね。好きな曲を耳コピして、音源に合わせて演奏するのが楽しいみたいです。
学校で嫌なことがあっても、その時に一番弾きたい曲を弾くことで、嫌なことを忘れられてるのかなと思います。
弾ける曲がないと反対にストレスになっちゃうんですけどね。

娘が自分で作曲した曲を、同級生の前でトロンボーンで吹いたら、「その曲かっこいいね!」って言われたみたいです。

おんがくなかよしコース(3歳児対象)、幼児科(4、5歳児対象)で培った力は、すごく大きかったと思います。
たとえば絵を見ながら、絵の中の動物になりきってエレクトーンで音を出したりして、そこで音楽に対する感性が養われたのかなと思います。
個人レッスンで習っていたら、そういうことはしないと思うので。
楽譜を読むことに関しては、読むのに時間が掛かったりどうなることかと思った時もはありましたけど…。今思えば、耳の力は後から育つものではないので、ヤマハで育つ耳の力はすごいなって思います。

ステージに上がって賞をもらったことは、娘にとって大きな出来事になりました

娘の音楽に対するモチベーションが少し下がってしまった時期がありました。
ちょうどその頃私がエレクトーンのレッスンを始めて、先生がアンサンブルの発表会に誘ってくれたんです。
「娘と一緒なら」、と言って参加した発表会で賞をいただいたのがきっかけで、娘のモチベーションがぐっと上がりました。
娘が好きだった嵐の曲をやったんですが、「ノッて弾くとかっこいいんだよ!」とか、ちょっとした助言が良かったみたいです。
本当に1回弾く度にノリがすごく良くなって。

まだ娘が小学2年生の時だったので、演奏する時の動きがかわいかったんでしょうね。
楽器店の社長さんが独断でくれる「社長賞」をいただきました。
表彰式で最後にもう1回ステージに上がらせてもらったことが、本当に娘の中で大きな出来事だったみたいです。
そこからはコンクールに出ることが新たな目標になりました。

ちーちゃんママさん

2歳からヤマハ音楽教室に入会し、現在はエレクトーン個人レッスンをしている中学2年生の生徒さんのお母さま。ご自身もヤマハ音楽教室の経験者。

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