ステージで弾いている時が、一番楽しいみたいです
小学2年生の時からエレクトーンのコンクールに出るようになりました。
それからはとにかく練習して努力しているんですけど、なかなか結果を出すことができなくて。
悔し涙を流しながら、でも嫌がらずに毎日練習を頑張って、6年生の時に初めて次の大会に進むことができました。
成果が形として見えにくいですし、点数化もされませんので、「頑張れば結果が付いてくるよ」って言ってあげられないのがずっと歯がゆかったのですが、その時は私もすごく嬉しかったですね。
本人は、ステージで弾いている時が一番楽しいようで、ヤマハのおかげで舞台慣れしたみたいです。
独特の雰囲気の中で弾くのが楽しいって言ってます。
私は見ていられないほど緊張するんですけど。
グループレッスンのお友だちとアンサンブルで出る発表会も大好きみたいです。
部活や勉強でみんな忙しいんだけど、「アンサンブルが楽しいから発表会に出たい！」と言って続けています。
たくさん練習しても、ステージで演奏するのはたった数分。それでも1年に1度の発表会は特別みたいです。
あと、パソコンが好きなので、エレクトーンで音を作ったりレジストを組んだりするのも楽しいみたいです。
これはもうエレクトーンならではで、他では出来ないことですよね。
将来は、システムエンジニアになりたいと言っています。
一生続けられる得意なことが見つかって、親として嬉しいです
ヤマハに通い始めたきっかけは、英語教室でした。
児童館代わりというか、外に出るきっかけというか、気軽な気持ちで1歳の時に始めました。
その翌年に音楽教室に入会しました。
それが今では、エレクトーンがない生活が考えられないくらいエレクトーンが大好きになり、大人になっても続けたいと言っています。
スポーツが得意な子ではないので、親としては、その分何か一つ得意なことが見つかれば、と思っていました。
音楽という一生続けられる好きなことが見つかって、本当に良かったなと感じています。
やめるとかやめないとか悩んだ時期もありましたが、それを乗り越えて、今は好きな曲を耳コピして弾けるようにもなって、ここまで続けてきて良かったなって思います。
躓いた時期にやめてしまうと、弾けなくなってしまうと思うので。
気軽な気持ちで始めたヤマハで、こんな風になるとは思っていなかったですが、ヤマハ音楽教室を選んで良かったです。
ゆうママさん
2歳からヤマハ音楽教室に入会し、現在ジュニア専門コース上級在籍の生徒さん（中学1年生）のお母さま
