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現役子育てママがおすすめ絵本をご紹介!

水に触れる楽しさを知ろう♪ 夏のプール絵本

夏といえばプールで水遊び!
小さいお子さんなら、バシャバシャと水に親しむことから始め、慣れてきたらザブンともぐったり、スイスイ泳いだりするのも気持ちいいですよね。

今回は、そんなプールの楽しさが伝わってくる絵本をご紹介。
主人公が水着へ着替えるのを、読者が楽しく手伝ってあげられる”しかけ絵本”「メイシーちゃん およぎにゆきます」、おひさまの光が美しい水の中を、自由にのびのび泳ぐ女の子が魅力的な「あわ あわ わあい!」の2冊です。

これを読んだらきっと、プールで遊ぶのが楽しみになるはず。
ぜひお子さまと一緒に読んでみてくださいね。

「メイシーちゃん およぎにゆきます」 作:ルーシー・カズンズ/訳:五味太郎(偕成社)

<1~3歳のお子さんにおすすめ>

ある日、メイシーちゃんはプールへ行くことにしました。着ている服、かぶっている帽子、履いている靴や靴下を1枚ずつ脱いで、水着に着替えます。そしていよいよ水の中へ……。

イギリスの絵本作家ルーシー・カズンズさんが描く人気絵本シリーズの一冊。主人公・メイシーちゃんは、ねずみの女の子で明るく好奇心旺盛。新しいことにチャレンジするのが大好きで、毎日の暮らしの中にあるちょっとした冒険を楽しんでいます。同シリーズは世界のさまざまな言語に翻訳・出版され、子どもから大人まで世界中で愛され続けています。

そんな子どもたちに人気のメイシーちゃんが、着替えをしてプールで泳ぐまでの一連の流れを追いかけるのがこの作品。フラップを開くことで洋服を脱がせたり、タブを引っ張ることで靴を脱がせたりできる、アイデアいっぱいのしかけ絵本になっています。

しかけ自体は頑丈に作られているので、1歳半くらいから楽しめそう。着替えを自分でやろうとしたり、水に触れて遊びはじめたりしたお子さんなら、よりいっそう興味を持つと思います。

また、五味太郎さんの日本語訳とともに、英語の原文が併記してあるのも、この絵本の良いところ。鮮やかな色でダイナミックに描かれた英字は、絵本に違和感なく溶け込んでおり、英語絵本の入門編としてもぜひおすすめです。

「あわ あわ わあい!」 作:ジャクリーヌ・デイヴィーズ/絵:ソニア・サンチェス/訳:林 木林(ほるぷ出版)

<4~6歳のお子さんにおすすめ>

「わあい!プールだ ザップーン!」おひさまの光でいっぱいになる夏の日のプール。ママと弟と一緒に遊びにきた女の子は、のびのび楽しく泳ぎ回ります。時にはイルカになったり、ちょうちょになったり、ロケットになったり、潜水艦になったり……。水の中では自由自在に何にでも変身できるのです。

水中の臨場感ある女の子の表紙が目を引くこちらの絵本。中面も細かく描き込まれており、ザブンともぐった時の水しぶき、プールにキラキラと差しこむ光、大小さまざまな形に立ちのぼる泡など、どのページも幻想的で見応えたっぷり。絵を眺めているだけでも涼しさが感じられるほどです。

また、「あわ あわ わあい!」というタイトルからもわかるように(原題は「BUBBLES…UP!」)、林 木林さん翻訳による言葉たちも絵と相性ぴったり。特に「あぶく ぶく ぼこ」「はなから ごぽぽぽ」「ドュッブーン!」など、オノマトペが躍動的で心地よく響きます。

そして何より、プールで水と戯れる女の子の姿がとっても魅力的!ひたすら自由に泳いだと思ったら、水の底に座ってみたり、水中でグルンと宙返りしたり、逆立ちにチャレンジしたり。プールの底には美しいサンゴの海が広がっていて、宝物を探すんだと空想を広げてみたり……。まるで一緒にプールで遊んでいるような気分になれる、暑い夏にぴったりな一冊です。

ぷっぷるコラムメンバーズ・よこ(横山香織)

14歳・12歳・10歳のわんぱく3兄弟を育てるママライター。
親子の生活がちょっと豊かになるような、等身大の情報を発信していけたらと思っています。

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