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ヤマハ音楽教室が目指すもの
ヤマハ音楽教室が目指すこと。
それは・・・子どもたちが自ら音楽を楽しめるようになること。
お子さまに音楽を習わせることの意味ってなんでしょう?
「楽器をじょうずに弾けるようになってほしいから」「将来、音楽の道に進んでほしいから」たしかにそれも大切な理由です。
けれどヤマハが目指しているのは、もっと大きなこと。それは「子どもたちが自ら音楽を楽しめるようになること」です。
きく、うたう、ひく… 音楽への接し方はさまざまですが、ヤマハで学ぶ子どもたちは、どんなかたちででも、心から音楽を楽しめるようになります。生活のなかに音楽があふれる現代だからこそ、音楽を楽しみ、音楽で表現し、音楽でつながる力は、大きな財産となるはず。
そんな力を子どもたちに与えたい・・・それが、ヤマハの願いです。

ヤマハ音楽教室の
特長って?

音楽を通して“こころ”を育てます。
音を楽しむ、感じとる、
そして自分の音で表現する、
それがヤマハの総合音楽教育です。

楽器を奏でることや楽譜を読めることだけが音楽の力ではありません。
ヤマハが大切にしているのは音楽をこころから楽しめること、そして音楽でひとと繋がる力。
半世紀以上の歴史をもつヤマハ音楽教室は海外にも拡がり、
現在では全世界で55万人がヤマハ独自のメソッドでつながっています。

  • 言葉を覚えるように、
    音楽に親しむ

    みる、きく、うたう、からだをうごかす。小さなからだ全部で感じとった音楽が、“こころ”を育み、“からだ”の成長にともなって気持ちを音楽で表現できるようになっています。ヤマハでは、“こころ”と“からだ”の発達段階に合わせたカリキュラムで無理なく楽しく、言葉を覚えるように音楽を身につけていきます。

  • 幼児期には徹底的に
    「きく」力を鍛える

    音楽を「きく」力が伸びるのは3~5歳がピーク。最も伸びる時期に最適のレッスンをすることで、耳の力はぐんぐん伸びていきます。うたい覚えたドレミを鍵盤で弾いて確認し、繰り返すことで、幼児期のコースを修了したときには耳にした音のドレミがわかるようになります。

  • 感じる“こころ”、
    “イメージする力”を育てる

    歌詞や曲名から表情(ニュアンス)を感じ取ったり、絵や映像からイメージをふくらませたり、感じる“こころ”を育てることは音楽力の土台づくり。自分なりのイメージをドレミで表現する音楽的な「創造」への道すじになります。

  • ひとりではできないことで、
    ひとりひとりを伸ばしていく

    前で演奏する。お友だちの演奏を聴く。アンサンブルでは、みんなで作り上げる達成感を味わう。ひとりではできない音楽体験を通して集中力、協調性が育まれ、ソーシャル・スキルが身についていきます。音楽のよろこびを分かち合いながら、ひとりひとりの違いを認めることで新しい発見ができる。レッスンは「協同的な学び」の場です。

どんな先生?
どんなテキスト?

半世紀以上の歴史を支える
ヤマハのクオリティ。

1954年以来、半世紀以上に渡り深化、発展してきた、ヤマハの音楽教育。
子どもたちの音楽世界を育む独自のシステムは、ヤマハならではのクオリティに支えられています。

みんなに楽しく、
本物の音楽を
幅広い能力が求められる
ヤマハ音楽教室の講師

ヤマハ音楽教室の講師には、さまざまなジャンルの音楽に精通し、歌唱、鍵盤レパートリー、アンサンブル、ハーモニーや創作など、多くの音楽要素を扱う高い音楽力が必要です。講師のキャリアは講師資格試験に合格することからスタート。合格後は各種講習を受講し、レッスンシュミレーションや教材研究、レッスン実習等を行って各コースにおける指導方法を習得、複数の子どもたちの個性や意欲を尊重した幅広い指導力を身に付けます。また、長期的なキャリアアップのための制度も用意され、より良いレッスンをご提供できるよう、講習・勉強会等を受けながら、常に自己研鑽を続け、指導力向上に努めています。

子どもたちに「音楽」の楽しさを伝えるために。

ヤマハの子どもたちは想像力を働かせることを積み重ね、いろいろな音楽体験の中で、ただ「弾ける」だけでなく、気持ちを表現する手段として「音楽」という方法を得られていると感じます。
小さな頃から一緒にがんばってきたグループのみんなが立派に成長して、息の合ったアンサンブルを楽しんでいる姿、感動です。私もチームの一員として本当に嬉しい気持ちになります。子どもたちがイキイキと笑顔になる時は、私自身も純粋に音楽を子どもたちと楽しんでいる瞬間だと感じます。
教えると共に自分も楽しめるだけの余裕を持つためには、より念入りな準備や高いスキルが必要と痛感し、頑張っています。

安立真理子講師

創造する力を
養うために
きめ細やかに設計された
オリジナル教材

教材は、すべて子どもたちの成長に合わせ、独自に研究開発。幼児期のテキストは音楽という目には見えないものを無理なくとらえることができるようにイラストなどをふんだんに取り入れています。さらに映像とも連動し、児童期のものは同年代の子どもが出演することで知的好奇心を刺激する内容となっています。音源教材は世界一流のオーケストラによる演奏、イラストレーションは著名作家が手がけるなど、徹底的に質にこだわった教材で子どもたちの想像力をかきたて、刺激する力を育てます。

ヤマハ音楽教室で
育つこどもたち

幼児期のレッスンから培ってきた「聴く力」をベースに、児童期では「伴奏付け」「メロディ変奏」「アナリーゼ」に取り組み、音楽の「豊かな演奏表現力」「アレンジ力」へと発展していきます。
この動画では、ヤマハ在籍生(小学生高学年)のレッスン風景や、 グループレッスンを通じた子どもたちの成長の様子をご覧いただけます。

ジュニアオリジナルコンサート

心に感じたままに、自ら作曲、発表します。

ジュニアオリジナルコンサート、略してJOC(Junior Original Concert)は、日本国内をはじめ世界各国のヤマハ音楽教室で学ぶ15歳以下の子どもたちが 、自分の心に感じたことを曲にし、自ら演奏して発表するコンサートです。

もっとくわしく

ヤマハ音楽振興会のサイトにリンクします。

ヤマハグレード

ヤマハ音楽能力検定制度

ヤマハ音楽能力検定制度(ヤマハグレード)は、音楽を指導する人や学ぶ人が、自分の力を確かめながら、総合的な音楽力を身につけ、楽しみながら創造的で豊かな音楽表現に取り組むことを目指し制定されました。

もっとくわしく

全国共通の
レッスン体系で安心

60年以上の歴史を持つ
ヤマハ音楽教室
卒業生は500万人以上。

ヤマハ音楽教室は長年に渡る音楽教育の実践により培ったレッスンカリキュラムにより、お子様の年齢・成長に応じ段階に適した教育を行っています。
独自の試験・教育を受けた講師によるレッスンで、60年以上の歴史で500万人の卒業生を生み出しました。
現在では世界の40以上の国と地域で教室を展開しています。

全国2900会場。
お引越ししても全国共通の
レッスン体系で安心。

日本全国で同じテキスト・同じカリキュラムでのレッスンを行っています。
万が一お引越しされる場合でもお引越し先の教室で同じコースを展開していれば引き続きレッスンをお続けいただく事ができます。