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ゆうさん インタビュー

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ヤマハでは、「音楽を楽しむ気持ち」を育ててもらいました

中学1年生から吹奏楽部で打楽器を担当していました。コンクールで演奏する曲の中にハープのパートがあったことがきっかけで、ハープ専攻で音楽大学に入学しました。
ヤマハ音楽教室では、音感を身に付けながら、何より「音楽を楽しむ気持ち」を育ててもらったという感覚です。私の中の音楽の根底がヤマハで、音楽は楽しいっていう気持ちが根っこにあって、音楽が私の人生の支えになってずっとやってきたような感じがします。

大学生の時には、曲を作ってハープで弾き語りをしていました。専門的な作曲の勉強はしたことがなかったんですが、ヤマハで培った音感や、このメロディならこの和音というのが、体に染み込んでいたようです。ヤマハ音楽教室での経験がなかったら、ゼロから理論を勉強しないと曲作りなんてできなかったと思うので、ヤマハでの経験に助けられました。

アンサンブルを長い間やったことが、どれだけ強みなのか気付きました

ヤマハ音楽教室で長く楽しくレッスンを続けて、合唱コンクールや高校時代の合唱部では、難易度が高い曲のピアノ伴奏もやりました。合唱の伴奏でも、大学で経験したオーケストラでも、“全員の中の1つのパート”として、「どんな演奏が最適なのか」を感じて演奏するのは得意だったと思います。
ハープの方の演奏技術はまだまだだったと思いますが、オーケストラの中で良い役割を果たすというふうに周りからも思ってもらえていたようです。ヤマハ音楽教室でみんなでアンサンブルをするということを、週に1回、長い年月積み重ねてきたことが、どれだけ強みとなることなのか気付きましたね。

ゆうさん

5歳~高校1年生までヤマハ音楽教室に在籍。音楽大学へ進学し、ハープを専攻。

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