<ま~だだよ~!>では、あーとぶっくに落ち葉などを上手に散りばめて秋の季節を演出してみてはいかがでしょうか。
この曲のメロディーは言葉のイントネーションをとても大切にしていますので、子どもたちはきっと気持ちをこめてやさしい声で歌ってくれることでしょう。
<霰(あられ)>では、氷の妖精さんとリズムを感じて、身体表現をしながら鑑賞していきます。
「氷の妖精さん触ってみよう」「わ~冷たいね~!」など、お子さまとお話しながら自由な発想をふくらませてあげてください。
<そりあそび>では鐘の音やそりの鈴の音が心地よく聴こえてきます。
~シャンシャンシャン~ そりの音に子どもたちは素敵な笑顔を見せてくれるでしょう。
この半年間で情感を持って音楽を楽しみ、表現する力が少しずつ育ってきています。
どうぞこれからも、お子さまと一緒に季節感溢れる音楽を楽しんでください。