やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれ、その人の内面が形成されるのは3歳の頃だといわれます。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性が育まれ、聴く力や、積極的に表現する力の素地を身につけることができます。
やさしさ、よろこび、悲しみなどの感情があらわれ、その人の内面が形成されるのは3歳の頃だといわれます。
この時期に本物の音楽に触れることで豊かな感性が育まれ、聴く力や、積極的に表現する力の素地を身につけることができます。
こんな力に結びついていきます
こんな力に結びついていきます
こんな力に結びついていきます
こんな力に結びついていきます
「歌唱」「リズム」「鑑賞」の項目を通して、うたったり、おどったり、楽しみながら全身で音楽を感じる体験を積み重ねます。あそび感覚あふれる音楽体験を通じ、イメージを持って歌う表現力や、リズム感やテンポ感を養います。また、幼児科(4,5歳児向けコース)以降の鍵盤演奏への意欲も育てていきます。
おんがくなかよしコースでは、「あそび感覚」を大切にしてレッスンをしていますので、ご家庭でも、“練習”という感覚ではなく、レッスンで聴いた曲を聴く、歌った曲を歌うなど、お子さまと一緒に楽しんで音楽にふれていただきたいと思います。芸術性の高いイラストページと、親子で創作するアートページで構成されるテキスト「おんがくあーとぶっく」は、親子でシールや落ち葉を貼るなど、季節を感じながら取り組んでいただきます。
おんがくなかよしコースでは、ほぼすべての音楽体験をお子さまと保護者の方一緒に取り組んでいただきます。この時期の子どもたちは、まだひとりで音楽の楽しさを感じたり、それを表に出すことは難しいです。保護者の方が楽しいな、きれいだな、と感じているのを見て、はじめて「これはきれいなんだ」「楽しいってこういうことなんだ」ということがわかっていきます。保護者のみなさまには、レッスン中に体験する音楽を存分に楽しんでいただき、それをお子さまに伝えていただきたいと考えています。