2016年度以降順次、進級コースの新設・改訂を行っています。
詳細につきましては、「進級コース 新設・改訂のお知らせ」をご覧ください。
2016年度以降順次、進級コースの新設・改訂を行っています。
詳細につきましては、「進級コース 新設・改訂のお知らせ」をご覧ください。
ピアノやエレクトーンを弾く上で必要な演奏表現力の基礎を学んでいきます。
また、自主的に練習するための方法についても、段階を追って学んでいきます。
1年目後半からは、1人ひとりが自分の好きな曲を選んで弾く《マイレパートリー》がはじまります。
これは、楽譜やDVD(VHS)をたよりに自分で練習し、仕上げていくもの。
先生やお友だちの前で発表することで大きな刺激となり、次への目標感や意欲へとつながっていきます。
1人ひとりが異なるパートを受け持ち、おたがいの役割分担を自覚しながら、協力し合って曲を仕上げていきます。
アンサンブルをとおして、みんなでそろえる感覚やテンポへの意識、楽器の音色やバランス感などを学んでいきます。
《歌詞唱》では、歌詞(ことば)の持つ意味を理解し、生き生きと表現していきます。
また《ソルフェージュ》では、さまざまなメロディーをドレミで繰り返し歌うことをとおして音楽のさまざまな要素をたくわえ、将来の演奏表現へ結びつけます。
テキストの絵から思い描いたイメージを自由に音にする経験をとおして、子どもたち1人ひとりが持っている豊かな感性や発想力を育み、この年齢でしかできない創造的な音楽表現を引き出します。
また、知っている曲を使ってメロディーの成り立ちを学ぶことからはじまり、メロディーを作る経験へと無理なく導きます。
親しみやすいメロディーに知っている和音を使って伴奏をつけることを学び、ハーモニー感を育みます。
「自分で考えて弾けた!」という自信とともに、楽しみながら創作の基礎力としての力も養います。
テキストの素材を使って楽譜を読んだり書いたりすることを学び、楽譜を読むために必要な知識や力を身につけていきます。