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ジュニア専門コース

2016年度以降順次、進級コースの新設・改訂を行っています。
詳細につきましては、「進級コース 新設・改訂のお知らせ」をご覧ください。

レッスン内容のご紹介(グループレッスン)

ソルフェージュ

メロディーやハーモニーをまねして歌ったり弾いたりすることで、幼児科で培った「聴く力」をさらに確実なものにします。
また、楽譜を見る習慣をつけることによって、「楽譜を読む力」「読んで歌う力、読んで弾く力」を身につけます。

ハーモニー

メロディーにふさわしいハーモニーをつける力を養います。
自分なりのハーモニーや伴奏形を考える体験をとおして、音楽的創造力や応用力が身についていきます。

即興演奏と創作

幼児科で培ったさまざまな能力を生かし、ジュニア専門コースでは即興演奏と創作に取り組みます。
曲の調を変えて弾いたり(移調)、変奏したりすることをもとにさらに能力を高め、ソロ曲やアンサンブル曲の創作にチャレンジします。
また、モチーフをその場で曲にまとめ上げていく即興演奏にも取り組みます。
子どもたちが日々の体験を音楽で表現していくことは、貴重な経験となるでしょう。

アンサンブル

各パートに分かれて、一つの曲をみんなで仕上げていきます。
いろいろなジャンルの曲にチャレンジすることによって、楽器の音色や構成感、アレンジのしかたなどを学んでいきます。

レッスン内容のご紹介(個人レッスン)

ヤマハ音楽教室の特長のひとつが「適期教育」ですが、個人レッスンにもこの考え方が生かされています。

6~7歳あたりから、子どもたちは指の巧緻性がぐんぐん伸びていきます。
まさに個人レッスンで演奏力を伸ばす適期と言えるでしょう。
個人レッスンではピアノまたはエレクトーンを選択します。
グループレッスンの指導内容と相互に関連した、きめ細かなレッスンにより、音楽を表現する上で大切な演奏技術とともに、豊かな音楽表現力を磨きます。