テキスト、保護者同伴、グレードなど、レッスン内容は世界共通。日本で開発されたシステムを理解しているスタッフや講師によってレッスンは行われています。もともと日本で通っていて、親の駐在などで現地に住むことになった日本人が通ってくるというパターンも。
現地で、日本と同じように、研修を受講した先生たちがレッスンを行っています。コース期間中、同じクラスを受け持つのも同じです。
国によりますが、韓国やインドネシア、台湾はコンサートがさかんで、衣装も演出も派手め!です。
日本と同じでないといけない、という決まりはないので、日本のバッグに似せていたり、オリジナルのものを使っていたり、国によってバラエティー豊か。レッスンバッグのない国もあります。
世界共通で、レッスンは保護者同伴がルールです。アジアなどは特に母親が働くケースが増えているので、レッスン時間が平日の夜遅めだったり、土日のクラスに人気が集中しています。
元々、日本の幼児科のテキストは、人種や宗教上、問題がないかをきめ細かくチェックしたうえで作られています。そのテキストを、英語や中国語、韓国語など17の言語に翻訳して使っています。
国によって通ってくる交通手段はさまざまですが、町の中心地や、ショッピングモールの中など、生徒が通いやすい場所にある場合がほとんどです。
韓国や台湾などキャラクター文化が日本と同様に存在している国では、ぷっぷるは人気です。メキシコなど独自のキャラクターを展開しているところも。
使われているテキストも日本と同じなので、実際のレッスンの内容もほぼ同じです。もちろんドレミで歌います。