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特集

ヤマハ音楽教室を
続けていてよかった
20のこと

幼児科の2年間を修了した後の進路について
詳しく知りたいというママたちの声をよく聞きます。
幼児科の次は、5つのコースが用意されていますが、
その前にこのままヤマハ音楽教室を続けていくとどうなるの?
どんないいことがあるの? という「未来の姿」を
実際に幼児科を卒業して上のコースに進んだ小学生やそのママたち、
長く1つのクラスをみてきた先生たちに取材。
きっと明るい未来が見えてくるはず!

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毎日の
生活リズムが
つきました。

幼稚園や保育園に行く前や夕ご飯の前など、
毎日同じ時刻に練習する習慣をつけておくと、
それ以外の日々の生活リズムも自然と整っていきます。
小学校への移行もスムーズだった、
というママたちの声も多数でした。

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ステージで演奏する
喜びを知りました。

いつも一緒にレッスンを受けている仲間と
同じステージに立つ、そんな経験はなかなか
できないものです。みんなでステージに立つ
ことで、その日のために練習をするなど
準備のために努力をする大変さ、
ステージにあがったときの達成感、
そして人前で演奏をしたり歌う喜びを知ります。

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音楽でつながった
一生の友達が
できました。

幼児科で知り合った友達は大体近くに住んで
いる人が多いけれど、通っている幼稚園や
保育園が同じとは限らないし、小学校も同じ
こと。小学校が違うからこそ、それぞれの
違いについてや、友達について話ができたり…。
しかも音楽を通じた入学前からの友達だから
絆もとっても深いのです。社会人になっても、
毎年アンサンブルの発表会に出るため、
集まるという人も。

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自分から
練習するように
なりました。

「練習した?」という毎日の声がけに
うんざりしているママも多いことでしょう。
幼児科のときから毎日練習する習慣がついていると、
その後は自分からピアノや
エレクトーンに向かう子どもが多いのです。
「自分から何かをする」、
このことは小学校に入ってからも、宿題をしたり、
翌日の準備を自分からすることにつながります。

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「頑張る」力が
つきました。

うまく弾けない曲を何度も練習する、
発表会の曲の練習を本番まで何度も
繰り返す…。
時にはかんしゃくを起こしたり、
泣きながら練習したという話も。
でも、頑張ったら頑張っただけ、
そこから得られるものも大きいのです。
この「頑張る」力は一生の宝もの。

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アンサンブルの
楽しさを知りました。

大人になってもアンサンブルのクラスを
続けたり、中学・高校で吹奏楽部に入る
卒業生って多いのです。
アンサンブルが楽しいと思えるのも、
幼児科から仲間と一緒に弾いて歌って
いるから。息を合わせてつくりあげる喜び
は、経験した人にしかわからない醍醐味。

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沢山の音楽の
ジャンルを
知りました。

ヤマハの教材には、クラシックだけではなく、
ポップスやラテンなどいろいろなジャンルの
音楽の要素が詰まっています。
それを通して、音楽の多様性を知り、
それを楽しむ力が育まれています。

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一度聴いた音を弾いて
遊べます。

楽譜よりも、聴いた音で音楽を知る
のが幼児科の特徴の1つ。CMで流れて
きた曲をその場で弾いてみせたり、
即興で曲を作って兄弟で遊んだり…。
これは「音感」が身につきはじめている
証拠です。

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親子で楽しむ時間が
もてました。

幼児科は親子で参加するのが基本。
ママにとっても、週に1回、子どもと一緒
に歌う時間は日頃のストレスの発散タイム
になっています。幼児科を卒業してから、
「歌う時間が少なくなって寂しい」、
という声もちらほら…。

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自分の気持ちを
自作の曲で表現
できるように。

幼児科で培った「きく力」「感じる心」をベースに、
その先のコースでは音楽を「つくる」ことにも
取り組んでいきます。楽器を弾くことだけではなく、
音楽にはいろいろな可能性があります。
うれしいとき悲しいとき、憂鬱なとき、切ないとき…。
人間には感情があります。
自分の気持ちを音楽で表現できるということは、
万国共通のコミュニケーションツールをもてる、
ということでもあります。

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学校で伴奏を
頼まれます。

これは沢山のママたちから寄せられています。
小学校に行くと、合唱や学芸会の伴奏など
活躍の機会も増えます。
「その姿が見たかったからヤマハに通わせた」という
下心ありのママもいましたが、子どもの晴れ姿を
見るのは、うれしいもの。本人にとっても、
上手に弾ければ達成感や自信も得られる絶好の機会。
選ばれれば、ますます練習に励むようですし、
それが技術面の向上にもつながります。

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自分に自信が
つきました!

曲が1曲弾けるようになる、歌が歌える
ようになる、その経験を積み重ねることで、
どんどん自信がついていきます。
このことは音楽以外においても、この先、
その子が自分らしい人生を歩んでいくために
とても大切なことです。

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歌うことが
大好きに。

歌うことが大好きになるのも幼児科を
経験した子どもの特徴です。楽器よりも
歌の方が好きで、「中学校では合唱部に
入りたい」「将来は歌の道に進みたい」
という卒業生も!
楽器にせよ歌にせよ、大人になっても
変わらず音楽を楽しんでほしいというのは
ヤマハの願いでもあります。

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自分の
「得意なもの」
に出会うことが
できました。

まだまだ幼児科のうちは、その子にとって何が得意
かなんて、ママにも本人にもわからないもの。
でも小学校に入ると
「私ってもしかしてエレクトーン上手かも?」
「歌がうまいかも?」って気がつくみたいです。
勉強以外で自分が「得意」っていえるものがあるって
素敵。その自信が他のことに取り組むときの原動力にも。

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学校で積極的に
なりました。

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授業で手をあげて発表したり、
学級会活動に参加したり、班のリーダーに
立候補したり、合唱祭で指揮をしたり…。
日々のレッスンや発表会など、ヤマハでの
様々な経験を通して、人前で演奏したり
歌うことになれているので、小学校に
進んでも、人前で発表したり、まとめ役に
なることが苦にならない子が多いようです。

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メロディーに伴奏を
つけられます。

これはヤマハのカリキュラムのなせる技。
音楽を耳で聴いて覚えることで音感が
培われるので、メロディーを聴くと自然に
それにふさわしい伴奏をつけられるように
なるのです。これって実はとてもすごいこと。

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継続することの
大切さを
知りました。

「やめたい」「もうイヤ」って何度も言いました、
と多くのママたちが語ります。
「やめたい」理由はたくさんあります。
でもママたちが口をそろえていうのは、
「できない」、「練習が大変」といった理由で
やめていたら、きっと本人が一番後悔していたはず
ということ。つらい時があっても続けてきたから
こその今があるのです。

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学校以外に友達が
できました。

学校の友達には相談できないことでも、
幼児科からの友達になら相談できたり…。
子どもにとって小学校と家庭のほかにも、
自分の「居場所」をもっていることは、
息抜きの場にもなるので大事です。

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思いやりのある子に
育ちました。

グループレッスンでは、自分と違った意見
や考え方、感じ方を受けとめたり、自分の
思いを友達に伝えたりする経験を重ねます。
そういった経験から、相手の個性や創造性を
大切にしたり、相手を思いやったりする心が
育ちます。

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ずっと
続けられる
趣味が
できました。

ヤマハで身につけた音感は、目には見えないけれど
一生もの。受験などで中断することがあっても、
少し練習すればまた感覚を取り戻して楽しめます。
ずっと音楽を楽しむ暮らしを、と願うママも多いのです。

幼児科からの進級コース

幼児科修了後、小学校以降のヤマハ音楽教室には以下のコースがあります。

幼児科

児童期は、幼児科で学んだ音楽の基礎力(音感や鍵盤演奏力など)を本格的に伸ばしていく時期。心身ともに急速に成長する時期でもあるので、一人ひとりの能力や希望にあわせて、より音楽を楽しむための実践的な力を育てる5つのコースがあります。

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進級コースのレッスンは3通り

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上記のコースに加えてオプションレッスンもあります。

上記5コースに更に個人レッスンを追加できるのがオプションレッスンです。
演奏力向上やグレードの取得などに対応します。
※各コースの開設状況は、会場によって異なります。