Vol.35 もっと知りたい！ヤマハの先生のこと - ぷらトモ

Profile_ヤマハ出身。地元の兵庫県で先生に。
結婚後、夫の転勤に伴って引っ越し後も先生を続けている。

Profile_ヤマハ出身。地元の兵庫県で先生に。
結婚後、夫の転勤に伴って引っ越し後も先生を続けている。

む場所が変わっても先生を続けられるのがヤマハのよいところ」と中川先生。15年前に関西から関東に引っ越してきてからも、妊娠・出産を経てずっと先生を続けています。
「息子が小さい頃は、楽器店のスタッフに見てもらいながらレッスンをしたことも」。
一人息子は現在小5。地域のサッカークラブに所属しており、「土日は、サッカーの応援が楽しくて。仕事とのいい切り替えにもなっています」。

Profile_地元FM局のアナウンサーから30歳の時にヤマハの先生に。
ここ数年はカーリングにも挑戦中。

Profile_地元FM局のアナウンサーから30歳の時にヤマハの先生に。ここ数年はカーリングにも挑戦中。

マハ出身で、ずっと音楽は続けていましたが、自分のキャリアを考えた時、「ヤマハの先生をやるべきだ！」と決断して転身。休日は、「英語が得意なので、イベントなどで通訳のボランティアをしています」。
そこで知り合った人の国に遊びに行ったりすることも。異国で聞こえてくる日本とは違うさまざまな音が刺激になるそうで「帰国後、レッスンでのアレンジや自分の音楽作品に取り入れたりします」。

Profile_ヤマハが海外に進出する際には、
現地の講師の育成を担当することも。趣味も多彩。

Profile_ヤマハが海外に進出する際には、現地の講師の育成を担当することも。趣味も多彩。

学卒業後、青年海外協力隊員として、南米にいたこともあり「いつかまた外国に住んでみたい」とも。
先生になってからは、中国やタイやドバイなどで現地の先生の育成を担当。「言葉の壁とか大変なんですが、どの国の先生たちも音楽が好き、っていうのは世界共通ですね」。
休日は、自転車に乗ったり語学を習ったり。「自分のチャレンジが、生徒さんにもよい刺激として伝われば、と思っています」。

Profile_自身もヤマハ出身。
小4のときの合唱の伴奏がきっかけで自信がつき積極的な性格に。

Profile_自身もヤマハ出身。小4のときの合唱の伴奏がきっかけで自信がつき積極的な性格に。

大時代、「周囲も音楽ができる人ばかり。音楽以外の趣味をもとう」と、そこから多趣味な人生に。
写真を始めたり、海外旅行に行ったり、版画や油絵なども楽しんでいます。2022年には、自身の半生を電子書籍として出版。またレッスンにおいては「生徒は鏡」とも語ります。
「自分に余裕がないと、それが反応として返ってきます。余裕をもっておくためにも、感性を磨く活動は大事です」。