音楽教室の耳寄り情報をお届け!教室だより
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  4. Vol.14特集「児童期リアルレポート」 ジュニア総合、ジュニア専門コース
Vol.14 特集 リアルな声、聞いてきました!
幼児科を修了したら次の児童期には進級コースが5つ、
用意されています。
児童期になると、小学校も始まり、生活自体ががらっと変わります。5つのコースと小学校生活をのぞかせてもらいました!
幼児科の2年間が終わると、
児童期6年間にわたる各コースがあり、
その先には中高生対象のコースが用意されています。
※各コースの説明は、コース名または、
イラストをクリックしてください。
*各コースの開設状況は、レッスン会場によって異なります。
レッスンの詳しい内容はヤマハ音楽教室ホームページ、
開設状況については通っているレッスン会場にお問い合わせください。
親子で生活が変わりました。
西田百花ちゃん(小1)・香織さん
(兵庫県 新響楽器)

ママもヤマハ出身。「アンサンブルコースと
迷いましたが、個人もあるジュニア総合に」。
「小学校に入って、それまでと生活ががらっと変わった」と語るのはママ。
幼児科時代は保育園に通っていましたが、現在、ママは仕事を午前中だけの勤務に変更しています。
放課後は、それぞれ週1回、スイミングと空手にも通っていて、「学校の宿題もあるし、やることがあって思っていたより忙しい」とも。
先生からは、「しっかりしていて、集中して話を聞いている」と言われている百花ちゃん。
「生活が変わり、リズムに慣れるのに1ヵ月くらいかかりました」とはママ。
自宅での様子
保育園時代と違って宿題も!そこそこの量もあり、夕ご飯の前に行うようにしています。
自宅練習
放課後は近所の友だちと遊びに行くことも。自宅練習はできるだけ毎日、「やりたくないときは1曲でもいいから弾いたら」と声をかけています。
教室での様子
個人レッスン
グループレッスン
「思いやりもあって努力家」と黒田美和先生。グループレッスンは4人で。
個人レッスンは月1回、きめ細かい指導を行っていきます。
こんな習い事も
こんな習い事も
通っている小学校で行われている空手にも週1回通っています。
帰宅後は「毎日練習」が習慣に。
小金井康平くん(小1)・芳之さん
(埼玉県 昭和楽器)

3才のころ、おもちゃのピアノが大好きで、
それがきっかけでヤマハに通うことに。
平日は、帰宅後に友達と遊びに行ってしまうことも多いそうですが、
「17時の鐘が鳴ったら帰ってきて、おやつを食べて、宿題、エレクトーンの練習というのが大体の流れです」とはママ。
取材時は、自作の曲『カランポーの狼王』を練習中。専門コースに進んで約半年程度。
JOC*コンサートの準備もあるため「親のサポートが必要な場面もあります」。
将来は「無理やり何かをというのではなく、本人が好きなことを飽きないで続けていってもらえたら」とはパパのコメント。

*JOC=ジュニアオリジナルコンサートのこと。心に感じたことを曲にし、その曲を演奏して発表するコンサートです。

自宅での様子
習い事はヤマハだけ。学校の勉強は、市販の教材などを使っての自宅学習で、できるだけ先取りするようにしています。
自宅練習
とにかく弾くことが大好き。平日は2時間、土日は4~5時間練習することも。取材時は数か月のJOCのためにオリジナル曲を練習中でした。
教室での様子
個人レッスン
グループレッスン
メンバーは全部で4人。グループも個人も担当は嶋沢郁子先生。
グループでは総合的な音楽力を、個人ではハイレベルな演奏力を磨きます。
おやつタイム
おやつタイム
ジュニア総合コース
(グループまたは個人)

グループと個人レッスン(月1~3回から選択)の併用で総合音楽力を更に伸ばし、鍵盤演奏力、アレンジ力を磨きます。
ジュニア専門コース
(グループまたは個人)

専門的な教育を受けたい人のためのコース。演奏・創作ともにハイレベルな音楽力を身につけます。オーディションがあります。
ジュニアアンサンブルコース
(グループ)

グループレッスンのコース。レパートリーやアンサンブルなどを通じて、総合的音楽力を、ゆとりのある進度で伸ばしていきます。
ジュニアピアノコース
(個人)

個人レッスンのコース。ジャンルを超えた幅広いレパートリーを学びつつ確かなピアノの演奏力とアレンジ力をつけていきます。
ジュニアエレクトーンコース
(グループまたは個人)

グループまたは個人で、エレクトーンならでの多彩な音色を操作しながら、豊かな表現力とアレンジ力を身につけていきます。