Vol.36 ひろがる！児童期ユニバース - ぷらトモ | 教室だより

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Vol.36 ひろがる！児童期ユニバース

洞口愛理さん（小4）・優希さん（6才）・勢津子さん［東京都／スガナミ楽器］

父親がエレクトーンを習っていたのがきっかけでヤマハに。

小学校1年生のときはジュニア総合コースに在籍していましたが、本人の「もっとやりたい」という気持ちを汲んでジュニア専門コースへ。「いろいろなジャンルの曲が体験できるから、個人はエレクトーンを選びました」。
今はミュージカルのレッスンにも通っていて将来の夢は「音楽でみんなを笑顔にする人！」

和氣夏子さん（小2）・夏彦さん［千葉県／伊藤楽器］

休日には、地元の音楽イベントに呼ばれて演奏することも。

コロナ禍で家にいることが多く、ギターを弾き始めたのがきっかけでヤマハのギターレッスンへ。
「もっと音楽について学びたい！」と今はジュニアスクールのギターとジュニア専門コースに通っています。「楽器が弾けるようになるとうれしくて、思いついた歌詞にギターやピアノで曲をつけたり、どんどんいろいろなことをしたくなります。将来の夢はギタリスト＆シンガーソングライターでスターになること！」。

幼児科の修了時には、「幼児科音楽基礎グレード」といって、2 年間で身につけた力を、生徒と保護者と担当講師で確認し、幼児科以降の学習目標を明確にするグレードがあります。児童期では、進級したコースの年次や修了時に合わせて、「ピアノ演奏グレード」または「エレクトーン演奏グレード」の取得をめざします。

目標とする級の目安はこちらから

有本若菜さん（小3）・京子さん［愛知県／日響楽器］

おんがくなかよしコースからヤマハに。将来の夢はアナウンサー。

「友達と何かを一緒にやることが好き」だったのと「個人があるとより上達するよ」と母親からのアドバイスもあってジュニア総合コースへ。
レッスンは、「アンサンブルがみんなでうまく弾けたときが楽しい。個人のときは、先生と1対1なので30分、集中して弾いています」。
コンクールにも1年生のときから出ており、「コンクールは、出ると上手になるのがいいところです」。

グレード7 級を取得するとどんな風に幅広く音楽を楽しめるようになるのか、高学年のレッスンの様子を通して紹介しています。

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丸山陽大さん（小3）・真理子さん［北海道／ヤマハミュージックリテイリング札幌店］

ヤマハにはぷっぷるクラスから。工作や読書も好きで、将来の夢は「本屋さん」。

「一人のレッスンは寂しい」という本人の希望と、「アンサンブルを楽しんでほしい」という親の想いもあって、ジュニアアンサンブルコースへ。
「1年生のときは学校も遠いし、ヤマハとの両立が結構大変だったけど、今は慣れてレッスンは楽しいです」。
幼児科との違いは、「レパートリーがたくさんあって楽しいこと。エレクトーンでベースをつけて弾けること」。