りっちゃんさん[関東在住]
夢はエレクトーンとピアノの二刀流で演奏家や作曲家になること。
3歳からヤマハを始め、今はジュニア専門コースに通う小学生でありながら、『りっちゃんの音楽channel』という登録者数約20万人のYouTube番組でも人気のりっちゃん。
「YouTubeは小学2年生のときに始めたのですが、見ていてくれる方が応援してくれたり、YouTubeがきっかけで、普段会えないような方たちとコラボできるのは楽しいです」。
また、自分が音楽を頑張ることで、「音楽のよさをたくさんの方が知ってくれるといいなとも思っています」とも。
徳永響律さん(小4)・美穂さん[福岡県/ヤマハ西新センター]
物を作るのが大好きで、最近はまっているのは折り紙。
6人兄弟姉妹の4番目で、全員が幼児科からジュニア専門コースに。「お母さんのおなかの中にいたときからヤマハに行くのは決まっていたと思います(笑)」。
出演している兄たちが賞を取っているのを見ていて、自然と「自分も挑戦したい!」と思うようになり、YJPCをはじめJOCにも出演しています。
「お辞儀をするまでは緊張しているのですが、演奏が始まるとそこに集中できます。学校で前に出たり、積極的に発表できるのも、コンクールやイベントでの経験が役立っていると思います」。
國光みどり先生
(豊岡短期大学 こども学科 准教授)
ヤマハ音楽教室システム講師を経て研究職の道へ。専門は音楽を通した乳幼児教育。
数値では測れない、人が生きていくために必要な力を「非認知能力」と言い、近年注目を浴びています。
実は、ヤマハ音楽教室のグループレッスンや「総合的な音楽力を育てる」といった目標には、非認知能力を育む要素がたくさん含まれています。
具体的には、グループレッスンでは他者と関わる力や感情をコントロールする力を、総合的な音楽力を育てる過程では、豊かな音楽的感性とともに、好奇心やチャレンジする力といった非認知能力が育てられています。
保護者の方は「できる・できない」だけで判断せず、お子さんの様々な才能が開花していく様子を楽しみながら長い目でお子さんの成長に寄り添ってもらえるといいと思います。
幼少&小学校時代にヤマハで学んできた“コト”が、今の自分にどう繋がっているかに迫るドキュメンタリー。16歳~22歳の先輩OBOGが登場しています!
萩原由加李先生
[群馬県/ヤマハミュージック
リテイリング高崎店]
自身もヤマハ出身。レッスンでは一人ひとりの成長をよく見た声がけを心がけているそう。
小学校に入ると、お子さんの生活もがらっと変わります。日々のルーティンの中にヤマハの家庭学習をどこに組み込むかなど生活の見直しも必要になります。
コース選びは、保護者の方の意向もあると思いますが、お子さんにどのコースが合っているか、今の担当の先生と、先を見据えてよく相談してみるといいでしょう。
具体的なイメージを持つために、各コースのテキストを実際に見るなどしてもいいですね。