音楽教室の耳寄り情報をお届け!教室だより
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ぷらトモ
Vol.23 特集

特集 ヤマハで身につくこんないいとこ、あんないいこと。

ヤマハ音楽教室は、音楽の力をつける以外にも
いろいろな力が身につきます。
幼児科でどんな力がついたのか、
小学生から社会人までの
OBOGに、インタビューを行いました!
緊張しない力 リズム感 やり抜く力 集中力 継続の力 あきらめない力 作曲の力 表現力
Advice

様子をよく見て
力を伸ばしてあげて

東京大学名誉教授
家族・保育デザイン研究所代表理事
汐見稔幸先生
しおみ としゆき せんせい/専門は教育学、育児学。
育児を総合的な視点からとらえた研究を行っている。

この時期は自我が芽生える時期。「自分でやりたい。でも、失敗するかも」という葛藤が生まれますが、失敗しても大丈夫だということがわかれば、挑戦し続ける力につながります。
習い事も、習う理由や「あの曲を弾きたい」といった身近な目標を持つようになります。
大人は、そんな子どもの心に寄り添って、その子の頑張りを認めながら共感してあげる必要があります。
習い事を通じて身に付く力は、親の接し方次第。「この子はどうしたら伸びるんだろう」という視点をもつことが大事です。

Adevise

「頑張る力」をはじめ
身につく力はたくさん!

ヤマハ目黒センター
大前直子先生
おおまえ なおこ せんせい/幼児科では「楽しい!
また来たい」と思えるようなレッスンを心がけているそう。

一番は「頑張る力」が身につくこと。これは、親や友だちと一緒だから頑張れるのだと思います。そして、難しい曲が弾けるようになるという体験を重ねることで、自己肯定感が高まり、さまざまな壁を乗り越えられる子どもになります。
また、練習を通じて「忍耐力」や「集中力」も養われますし、発表会などの本番で、緊張しながらパフォーマンスすることで「精神力」も培われます。
小学生になると、リーダーシップをとれる子が多いのは、グループレッスンを通じて、協調性が身につくからだと思います。