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  4. Vol.23特集「ヤマハで身につくこんないいとこ、あんないいこと。」
OBOGに聞きました。こんないいことが身についた!

大勢の人の前でもあまり緊張せずに発表ができるように

スガナミ楽器(東京)・ジュニア専門コース
村瀬萬紀つむぎさん(小4)
将来の夢は、「ピアニスト兼作曲家兼指揮者兼バイオリニスト兼大工兼バスケ選手!」。

「とにかく音楽、特に作曲が大好き!」で、幼児科からJ専※へ。
「今は、学校の宿題などとの両立が大変なときも。ヤマハの宿題はレッスンの日にやってしまうようにしています」。
普段から、曲を作ったりするのが習慣化しているのは、「幼児科からの積み重ねがあるから」とはお母様より。自作曲が「こども定期演奏会」のオープニング曲に選出されたことも。
「学校では6年生を送る会で歌う曲の作詞作曲をしたり。みんなの前で弾く時は、ドキドキしますが、コンクールに出ているので、あまり緊張せずに演奏することができています」。
※J専=ジュニア専門コース

写真/(上)発表会。(下)ヤマハ「ぼくのうた、わたしのうた」に応募時の映像から。3年連続金賞を受賞。

音程、リズム感など舞台で必要な力に役に立っています

ジュエリーキッズプロモーション所属
大前優樹ゆうきさん(小5)
舞台で活躍中。この夏公開のミュージカル「スクール オブ ロック」にも出演予定。

幼児科から小3までJ専に。
「歌うのも作曲も大好きで、発表会も楽しかった」そうで、3歳上のお姉ちゃんと一緒に「ぼくのうた わたしのうた」にも応募。金賞を受賞しました。
小2のときに、歌舞伎のオーディションに合格し、以後は舞台に多数出演。オーディションでは自作の曲を発表することも。
「すぐに音やリズムがとれたり、どんなときでも音程がぶれないのは、ヤマハで先生とうたった和音がずっと耳や頭に残っているからだと思います」。
将来の夢はパイロットでしたが、「最近は、舞台もいいなとも思うようになりました」。

写真/(上)小1のときのヤマハの発表会で。(下)この夏、自身も出演する作品のロンドン公演を観に行ったときのもの。

学校の先生も驚き!やり抜く力と自己肯定感

フレンド楽器(神奈川) 個人レッスン
藏田暖陽はるひさん(中1)
ヤマハには2歳から。目標は、ショパンの『革命のエチュード』。

幼児科時代は、幼稚園のマーチングバンドにも参加し、どんどん音楽が大好きに。
幼児科からJ専に進み、今は個人レッスンを受けていますが、「小学校では、学年の歌や卒業式のための歌を作りました。最後まで投げださずに頑張れたことは、貴重な経験になりました」。
ヤマハは、発表会やグレードなどの目標が常にあり、そのたびに「達成感が得られました」とも。
お母様によれば、小学校でのアンケートでは、自己肯定感が「最高値」という診断だったそうで、「担任の先生には、『その自信を裏付けることのできる努力をしてきたからですね』と言われました」

写真/(上)自身の卒業式で自作の曲の伴奏を。(下)小学校時代の発表会。

集中力やリズム感が陸上で走るときにも生かされています

宮﨑佑喜ゆうきさん(日本大学3年)
2019年、2020年と2年連続箱根駅伝走者に選出。中学時代は1500mで2度日本一の経験も。

音楽に反応する子どもで、自分から「通いたい」と、ヤマハの幼児科へ。中学3年生までエレクトーンを習っていたそう。
小中学校時代は、部活優先の生活でしたが、「音符を読めないところから、音符が読めるようになり、楽器が弾けるようになっていったのは、自分が『成長している』という実感があって、とても楽しかったです」。
グループで出演した発表会では「協調性や、プレッシャーに負けない集中力が培われた」とも。
陸上で、一定のリズムのペースで走るときには、「エレクトーンで学んだことが、すごく役に立っていると思います」。

写真/(上)2020年の箱根駅伝にて。(下)野球部のユニフォーム姿で演奏を。