音楽教室の耳寄り情報をお届け!教室だより
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  4. Vol.37 ヤマハ音楽教室70周年!

2000年代


時代の変化に合わせて、 2020年頃から、
家庭学習をサポートする動画配信やアプリもスタート。

キャラクターの変遷

年代
音楽が大好きなので、今、こうして作品を発表したり、演奏する機会がたくさんあるのは本当に幸せなことです。僕は練習嫌いでしたが、純粋に音楽を楽しめる環境を幼少期に与えてもらえたことが、今の自分の形成に大きく影響しています。
たまたまヤマハ音楽教室のチラシがポストに入っていて通うことに。2歳でバイオリンを習った時は「才能がない」と言われすぐにやめてしまいましたが、ヤマハでは、ほめられた記憶が鮮明に残っていて、この楽しかった経験が、その後の音楽人生につながったと思います。
歌が好きになれたのは、小さい頃からヤマハ音楽教室での体験があったから。ヤマハで身についた音感が、今でも大きく役立っていると思います。幼児期という、人生の中のとても大事な時間を音楽と過ごしたことは貴重な体験でした。
ヤマハもサーフィンも4歳から。レッスンは、サーフィン中心の生活での気分転換になっていました。中学に入ってからは自分が好きな曲が弾けるようになってどんどん楽しくなって、グレードは6級まで取得。音楽で得たリズム感がサーフィンにすごく役立っています。

message from yamaha

楽器を奏でることや、楽譜が読めることだけが
音楽の力ではありません。
ヤマハで学ぶ子どもたちは、
どんなかたちででも、
心から音楽を楽しめるようになります。
音楽を楽しみ、音楽で表現し、
音楽でつながる力は、
人生の大きな財産となるはず。
そんな力を子どもたちに
プレゼントしたいという願いは、
これまでの70年間、
そしてこの先もかわることがありません。



2024年5月、ヤマハの音楽レッスンのブランドが1つに統合され、「ヤマハ音楽教室」は
「YAMAHA MUSIC SCHOOL」 へと名称が変わります。

好きですヤマハ。みんなの今

お母さまがヤマハ出身だったのもあり、らっきークラスからヤマハへ。今はジュニア専門コースに通っていて、ヤマハ音楽教室のCMにも出演中の美遥さん。幼児科時代の思い出は「レッスンで先生やお友達に会えたり、曲がどんどん弾けるようになるのが楽しかった」とのこと。
レッスン中、あまりにも楽しそうだったため、舞台などのレッスンにも通うようになり、現在は子役としても活躍しています。将来の夢は「女優さんやミュージカル俳優」。
講師歴30年超えの裕加里さんと、5年目の沙希さん。小さい頃から楽しそうにレッスンに向かう母の姿を見ていたのもあり、自身も音楽の道へ。
「就職するときにいろいろ選択肢はあったのですが、自然にこうなった感じです(笑)」(沙希さん)。
二人とも同じ楽器店に所属しており、自宅でも会話の中心は音楽の話。「子どもたちの純粋さはいつの時代も変わらないもの。共有・共感できる喜びを味わえるグループレッスンのよさを伝えていけたら」(裕加里さん)。