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ぷらトモVol.34 特集

Vol.34 みんなどうしてる?タイプ別 自宅練習徹底レポート!


*プロフィールは現在のもので、記事の内容は、
幼児科時代のことになります。



「家で練習しない!」「習慣にならない!」と保護者のみなさんの頭を一番悩ませるのが自宅練習のこと。一体、ほかの生徒さんはどうしているのかを今回は、徹底レポートします!

中西 由佳 先生

大東楽器

中西 由佳 先生

自身もヤマハ出身。「私も、自宅練習が苦手だったので皆さんの気持ちはよくわかります」。 レッスンでは、声をかけたり目を合わせたりといったコミュニケーションをすることで「一人ひとりが楽しめるレッスンを心がけています」。


音楽を嫌いになってほしくないのであまり無理強いはせず。

埼玉県いけぶくろ楽器 菊池智仁くん(小1・ジュニアアンサンブルコース)有利さん 練 習の時間は特に決まっていなくて割と気まぐれ。
「朝起きてすぐ弾き始めることもあれば、母の夕飯の支度中に弾いていたり、寝る前に1回だけはと促されてやることも」。
ただ負けず嫌いなところもあり、レッスンでできないときがあると、その後はできるまで練習をするそう。
母としては気分がのらない時に無理強いしても嫌になるだけだと思うので、あまり無理強いはしないようにして、CDだけをかけて終わりにする日も。



朝起きて弾くというのは、主体的でないとできないこと。保護者の方の「寝る前に1 回だけは」という声かけも、楽器に触れる習慣づけが大事なこの時期には、ぴったりな声がけだと思います。